ホ−ム>>私の基本情報>>死に場所 日本人の死に場所 更新日 2015/1/8


       

 まず上の表を見ていただきたい。  
これは、日本の人口が2006年から減少し始めていることを示す、よく見る図表である。
出生数は急激に減って年に100万人を切ったが、死者数は少しづつ増えてきて年に100万人を越えてきているのが わかる。



では、日本人の死場所はどうなっているか?
在宅死が減って、病院での死がほとんどになっている。
予想通りだろうが、大事なのは、変化の急激さと老人ホームなどの施設での 死は少ないことである。



今後はどのようになっていくのだろうか?
厚生労働省は2030年には160万人まで増えると予測している。
問題になるのが、どこで死ぬかである。下の予測をよく見てほしい。
厚労省は「看取り先の確保が困難」と予測していることがわかる。



これはすごい「将来推計」である。 病院で死ぬ人数が劇的に日本では増えてきたが、今後はもう(厚労省は)増やさない。
そうすると、年に47万人は死に場所が「その他」となる。実際には、不明ということである。 在宅死が増えてほしいが、そう簡単には増えないと厚労省も認めているのである。
これは、本当に多くのことを考えさせてくれるデータである。

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更新日 2015/1/8