| タキオの雑記帳 |
2001.6.17(日)晴 ぎっくり腰になってしまったので、更新が遅れてしまいました、申し訳ありません。 痛いとは聞いていたのですが、実際に経験してみると、その痛いこと!「往生し まっせ」と唸っております。人がいないので無理して仕事に行っているのですが、 街の造りが全然バリアフリーになっていないんですね。けっこう改修工事をしている ように思っていたので、愕然としてしまいました。健康な時には気が付かなかった 段差や坂が非常に体にこたえているのでした。 そういう訳で、購入したばかりのノートパソコンはセットアップをして、Offic97、家計 簿ソフトをインストールして、データを一部移し替えただけなんですね。インターネット の方は、ダイヤルアップ接続の設定は済んだのですが、CATVのLAN設定は今だ手 づかずの状態なのでした。また、読書の方も23冊も借りてきているのに、ちっとも進 まないので、しょうがなく延長させてもらったのでした(でも、予約本と予約して借り てきた本はちゃんと返却しました)。 2001.6.22(金) 曇 やっと、ぎっくり腰は少しマシになってきたのですが、股関節は痛いし、左足も重い ので参っています。でも、普通に歩けるようになってきたので、とても嬉しいです。 さて、パソコンの方は光学式マウスやプリンター、CATVインターネット接続等の設 定をしました。ところが、シャットダウンしているのに再起動したり、終了するのに エライ時間がかかったりと、こちらも立ち往生しています(笑)。でも、焦らず、体調 が良くなったら、ゆっくり調べてみようと思っているのですが....。今日は休日だ ったので、整骨院に行く前に、家の近くの福島図書館へ寄ってきました。返却をし てから、本棚をウロウロしていたら、久しく借りていなかった北村薫氏の「スキップ」 と、池井戸潤さんの本があったので、さっそく借りてきたのでした。 2001.6.25(月) 曇りのち晴 昨日の午後、大阪市立中央図書館に本を返却しに行ったのですが、スゴイ人であ りましてビックリしました(近年で一番混んでいたのでは!?)。貸出カウンターに は長蛇の列でありまして、30人以上の方が並んでおられました。二階の専門書コ ーナーの読書席もいっぱいで、借りたい本を選ぶ場所を探すのに一苦労なのでし た。でも、図書館利用推進派?の一人としては、嬉しい悲鳴でした。パソコンの方 はいじくりまわしていたら、どういう訳か調子が良くなっています。不思議ですね! 2001.6.30(土) 曇り 今日は休日、でも、月末日なので図書館さんは3館とも休館日でした。結局、借り ている本もちっとも読み進んでいないので、読書三昧の一日となりました。第44回 江戸川乱歩賞受賞作の「果つる底なき」(池井戸 潤著)は感動の一作でありまし て、さすが受賞作だけのことはあると唸ってしまいました。特に読後感が爽やかで 余韻を楽しむことができた素晴らしい作品でした。ホームページビルダーVer.6を 購入しました。以前のバージョン(Hpb2000)がWindows2000未対応だったので、 しかたなく買ったのですが、更に高機能になっているのには驚いてしまいました。 「どこでも配置モード」、「アルバム、スライドショー、サムネイル、メッシュ効果」、 「掲示板」、「ウェブビデオ スタジオ」、「iモード対応」などなど新機能満載なので すね!(もっとも私の場合は使う機会はなさそうですが) 取扱説明書も以前より分かりやすいし、一部カラー刷りになっているもいいですし、 一番売れている理由が少し分かったHP作成ソフトでした。 2001.7.08(日) 今回は、日本経済新聞社編の「美の巨人たち 天才、その華麗な懊悩」を読みま した。とても素晴らしい本でありまして、心はお気に入りの作品のある美術館へ飛 んでしまったのでした。 せっかくホームページビルダーVer.6をインストールしたので、今度は、このソフトを 使って色々試したくなったので、もう一つのプロバイダーであるZAQにアップロード しました。公開しても恥かしくない状態になりましたら、紹介させていただこうと思 っています(何時になることやら!?)。 2001.7.13(金) 晴 毎日暑いですね、日本はついに亜熱帯に入ってしまったのでしょうか!? さて、 今回は、乃南アサさんの「凍える牙」を読みました。さすが直木賞受賞作だけのこ とはありまして、音道刑事の孤独な闘いが読者の皆さんの圧倒的共感を集めた 理由がよくわかった素晴らしい作品でした。先日、図書館に行って、念願の「模倣 犯」を借りてきました。まだ読み始めたばかりですが、三カ月待ったかいのある作 品のようです。でも、こういう時に限って、読む時間が足りないんですね、残念!! 2001.7.20(金) 今夏は酷暑のようでありまして、早くも夏バテしております。今日はせっかくの休 日、でも図書館さんは休館日でありまして、なかなか返却に行けないのですね。 というわけで、今日一日は読書三昧といこうと思っています。さて、念願だった「模 倣犯」を読むことができました。さすが大ベストセラー、感動の大作だったのですが 、宮部みゆきさんらしい爽快な読後感に欠けているのが少し残念だったのでした。 2001.7.27(金) 今年の夏はいったいどうなっているのでしょうか!? もう暑くてたまらず、清涼飲 料水ばかり飲んでいるので、水太り状態です(笑)。おまけにエアコンの調子は悪 いし、早く秋が来ないかなあ!? さて、今回は楡周平氏の「青狼記」を読みました。「愛と勇気とは何ぞや」を問う感 動の大作でありまして、感激のあまり寝つけなくなってしまいました。「人は何の ために、この世に生を受け、何のために生きていくのか」という著者さんの問いか けが心に響いた作品でした。 2001.8.01(水) 今日も大阪は猛暑でした。さて、やっと上下二巻のカムナビを読み終えました。と ても私向きの作品でありまして、感動の一作でした。なんといっても、舞台設定が いいのですね、大好きな邪馬台国の卑弥呼や蛇神のお話が出て来たり、最後に はトビノナガスネヒコまで登場して、サービス精神たっぷりなのでした。 2001.8.11(土) 今日も酷暑の大阪からで〜す。今週は神戸、京都、奈良と仕事で走り回っていた ので、なかなか読書が出来なくて、悲しい思いをしております。さて、今回は真面 目に経済本と建築本を読みました。たまには、こういう本を読むのもいいなあと思 いながら読んでいました。「マンション−安全と保全のために−」は、「コンクリート が危ない」を執筆された小林一輔さんが、30年におよぶ複数のマンション住まい のあいだに、何度か管理組合理事長を経験し、そのつど管理費や修繕積立金の 値上げ、管理規約の改正や見直し、大規模修繕にかかわってきた経験を生かし ながら書かれているので、血が通った良書でした。マンションに住んでおられる方 は是非借りてみてくださいませ!! 2001.8.19(日) 今回は予約していた「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術 ・驚異の速読術」を読みました。凄まじい読書量は相変わらずのようでありまして、 蔵書三万冊のために建てた通称ネコビルはもう一杯で、去年から近くのビルに仕 事場を借りているのを知って、驚いてしまいました。また、トマス・ハリス氏の「ハン ニバル」を借りてきました。サイコ・ミステリー小説の草分けだった「羊たちの沈黙」 の続編なのですが、前作にも劣らない素晴らしい作品でした。 2001.8.29(水) 最近、変に忙しくて本を読む時間が減っているので、大変悲しい思いをしているの ですが、今日はやっと図書館に行くことができました。おまけに今日は予約してい た重松清氏の「ビタミンF」を借りることが出来て本当に良かった!! 2001.9.04(火) 「ビタミンF」を読みました。予約してから三か月以上待ったのですが、その苦労? が報われた作品でした。真面目に現代の家族に焦点を当てながら、温かな目線 から描いてくれている作品には感動してしまいました。でも、独身で子どものいな い私には理解できない箇所もあったのが少し残念なのでした。 2001.9.09(日) 今日の大阪は、盛夏を思わせるような天気でした。さて、最近、和田はつ子さんの 作品にはまっています。昨日は、「かくし念仏」を読んだのですが、これが民俗学 オンパレードでありまして、圧倒されてしまいました。まあこれだけよう考えるわぁ と変に感心しながら、一気に読ませていただいた素晴らしい作品でした。 2001.9.17(月) 先週は最悪でありまして、公私とも散々なのでした。でも、アメリカではそれ以上 だったのですね。資本主義も終末を迎え、いよいよ共生の時代になるのかなあと か、アングロ・サクソン文明 対 イスラム文明の対決が始まったのではとか、変 な事ばかり考えていました。論理を武器に略奪を合理化し、理論的な攻撃がどう にもこうにも進展しなくなると、最後には武力を持ち出して相手を屈服させるような 覇権国家よりも日本の方がよっぽど素晴らしい国なのだと改めて痛感したのです が。 さて、今回は篠田節子さんの「ハルモニア」を読みました。「貴方はどうしてこの世 に生を受けたのですか?」という著者さんの問いかけがあったような気がした素晴 らしい作品でした。 2001.9.23(日) 今日はどこにも行かず、一日読書三昧でした。久し振りに家でごろごろしているの もいいものなのでした。さて、今回はハードボイルド作品を二つ読みました。どちら の作品も超娯楽大作でありまして、不安感が増している今日この頃の出来事を一 時でも忘れるのに最適なエンターテイメント小説でした。 2001.9.26(水) 今回は、久し振りに増田俊男氏の「破壊と創造のサイバー資本主義」を読みまし た。相変わらず、冴えた分析・予測でありまして、今やサイバー資本主義の時代 に入ったのだと痛感しました。インターネットによって言語が英語に統一され、電 子マネーの普及で通貨がドルに統一されたら、世界経済は崩壊してしまうのでは と感じてしまった本でした。 2001.10.01(月) 今日は大阪市立中央図書館に行ってきました。月曜日なのに非常に混んでいた ので、びっくりしました。さて今回は、超図解Windows2000 Professional応用編を 借りてきました。基礎編は既に購入していて、大体理解出来たようので、応用編 にチャレンジしたのですが、これが非常に難解でありまして、眺めただけで終わっ てしまった本でした。また、浅井 隆氏の「2003年、日本国破産[対策編]」を購入 しました。鋭い分析と指摘には定評のある著者さんならではの本でしたが、読ん でいて、憂鬱になってしまいました。 2001.10.11(木) ついに戦争が始まってしまいましたね。贅沢三昧の今の生活を守るためには、ア メリカ陣営になびかないといけないのだと自己洗脳しているのですが、なかなか 難しくて困っている今日この頃です。また、仕事の方も、アメリカと一緒でトラブル 続きでありまして、困ったものです(おかげで、ちっとも本を読めないので、とても 難儀していま〜す)。さて、今回は久し振りに北村薫さんの「リセット」を読みまし た。最後のところでは、思わず感激のあまり、泣きそうになってしまって困ってしま った素晴らしい作品でした。 2001.10.16(火) 先週の土曜日、会社の親睦会で大津の三井寺に行ってきました。学生の頃に行 った記憶が少しあったのですが、こんなにスゴイお寺だとは憶えていなかったのが 少し残念でした。さて、今回は大昔、読んだ渡辺淳一氏の「無影燈」を借りてきま した。主人公のニヒルな影や冷たさ、虚無感に憧れた時代があったのを懐かしく思 い出させてくれた名作でした。 2001.10.21(日) 今回は、内田康夫氏の「クジラの哭く海」を借りてきました。予約してから2か月は 待ったと思うのですが、人気作家の新作だから当然ですね。最近の作品の中では 久し振りに読んで良かった感じた小説でありまして、特に「太地の背美流れ」の悲 話が印象的でした。 2001.10.27(土) 今日は休日だったので、家の近くの福島図書館に行ったら、スゴイ盛況でありま して、圧倒されてしまいました。最近、本当に図書館は人気がありますね!! さて、今回は北村薫氏の「ターン」を読みました。とても読後感の良い素敵な作品 でありまして、読んだ後、爽やかな気分にしてもらった一冊でした。 2001.11.05(月) 今回は、トム・クランシーさんのシリーズ物を二冊借りてきました。どちらの作品も ハイテク満載なのですね。そして、近年の著者さんの作品には怖い部分が含まれ ています。予見性があるというのか、どこからか情報が入ってきているのか解りま せんが、書かれているような事件が勃発している現実社会を目の当たりにすると、 恐怖感でいっぱいになってきたのでした。 2001.11.07(水) 今回は、北村 薫さんの「スキップ」を借りてきました。やっと《時と人》シリーズ3部 作を読み終えることができて、本当、良かったです。エピローグの最後に書かれて いた、「「昨日という日があったらしい。明日という日があるらしい。だが、わたしに は今がある。そしてわたしは、自分の決めたその人の隣りに、今、頬を染め近づい て行く。」という文章が、とても素敵な余韻を残してくれたのでした。 2001.11.18(日) 最近、何かドタバタしていて、ちっとも読書の時間が持てないのですね。おかげで 図書館へ通って、読書をしないことには始まらない私のページは、更新が遅れぎみ となっていて、とても口惜しく感じている今日この頃です。 さて、今回は予約していた「黒豹奪還」を借りてきました。三年の沈黙を破っての 登場ということで、期待感一杯で読み始めたのですが、少し残念な内容の作品で した。今後のシリーズ展開に期待したいと思います。 2001.11.23(金) 今回は、白川道さんの「天国への階段」を借りてきました。上下二巻を一緒に借り ることが出来なかったですが、そんなことはちっとも気にならなかった名作でした。 評判がすごく良かった作品なので、期待感いっぱいで読み始めたのですが、予想 以上だったので、とても驚いてしまいました。本ってなんて素晴らしいのだろうと改 めて感じさせてくれた今年一番の作品でした。 2001.11.28(水) 急に寒くなったので、電車でも職場でも風邪が非常に流行っているようなので、う がい・手洗いを励行しているのですが、風邪ぎみなので困っていま〜す。さて、今 回は、特命武装検事・黒木豹介が主人公の「黒豹ラッシュダンシング」を借りてき ました。何故か読み忘れていたようでありまして、大ファンを自認していただけに、 我ながらどん臭い話なのでした。作品は、最後を飾る素晴らしい出来ばえでありま して感動の7冊でした。 2001.12.04(火) 皆様のご支援によりまして、20000アクセスを達成できて、とても嬉しいです。とて もマイナーで暗いページが多いので、諦めていただけに感激でいっぱいです。どう も有り難うございます。さて今回は、幸田真音さんの「傷 邦銀崩壊」を借りてきま した。著者さんらしい思いのこもった素敵な経済小説でした。 2001.12.12(水) 日曜日にマンション管理士試験を受けてきました。専門分野外で、勉強もあまりし ていなかったため、散々な結果に終わってしまいました。でも、数年ぶりに試験の 緊張感を感じることが出来て、本当良かったです(ウソで〜す!ただ単に負け惜し みなのでした)。 さて今回は、野間俊彦氏の「インターネット護身術」を借りてきました。とてもよく出 来た本でして、インターネット初心者の方は、是非読んでいただけたらと感じたハ ウツウ本なのでした。 2001.12.24(月) 世間さんはクリスマス・イヴですね! 私には全く関係のない世界の出来事なの ですが、今年はクリスマスeカードを送信して遊んでいます(笑)。さて、今回は、 佐々木康之さんの「パソコンで仕事が10倍おもしろくなる!」を読みました。けっこ う仕事などに役に立つハウツー本だったので、借りてきて良かった!! 2001.12.30(日) 激動の一年もいよいよ終わりですね。来年こそは、21世紀に相応しい飛躍の年に なりますように! さて、今回は浅井 隆氏の「勝ち残り経済学」を借りてきました。尊敬する著者さ んならではの明快な解説、一味違った分析はさすがなのでした。 2002.1.1(火) 新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。 本年も宜しくお願い致します。 今年の年末年始は大晦日と元旦だけ休日でありまして、二日からもう仕事なんで すね。でも、元旦だけでも休めて、HPを更新できたから、「まあいいか」と思ってい る元旦で〜す。さて、今回は、野口悠紀雄氏の「ホームページオフィスを作る」を 読みました。「作ったホームページをどのように使うか」を念頭に置きながら、解説 ・提案してくれている良書でした。 2002.1.8(火) 今年の正月は仕事三昧だったので、少々不貞腐れていたのですが、楽しい年賀 eメールをいただいたりしたので、機嫌が直って、読書に励んでいま〜す(笑)。 さて、今回は、浅田次郎氏の「蒼穹の昴」を読みました。著者さんの最高傑作で はと思わず感じたほどの出来ばえの作品なんですね! 宦官の春児、その妹の 玲玲、義兄弟の進士・文秀たちとともに、物語の世界にはまり込んでしまったよう に感じた素晴らしい作品でした。もし読まれていなかったら、ぜひ借りてみてくだ さいませ!! 先頭へ |