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パソコン・電気・電子(5)

[目次]
131.インターネット市民スタイル[知的作法編] (野村一夫著)
132.ウェブクリエータになるには (西村 翠著)
133.ネット革命 誰も言わない5年後 (越智洋之著)
134.ITテキスト 基礎情報リテラシ (魚田勝臣編著)
135.別冊宝島 図説でスッキリわかるIT&ビジネスチャンス
136.中高年ITライフ 自由自在 (関根 進著)
137.自分でできるWindows2000インストール後の設定マニュ
    アル
 (鈴木 勉著)
138.自分でできるDVD・CD-R/RWドライブの取り付け・乗せ
    換え
 (武田文子著)
139.超図解Windows2000 Professional応用編 (エクスメディア)
140.パソコン徹底指南 (林 望著)
141.インターネット護身術 (野間俊彦著)

(順に本名・著者・出版社・発行日・蔵書先 なお、敬称は略させていただきます)
評価は無印から★★★まで4段階、★2つ以上が借り得本です。
131.インターネット市民スタイル[知的作法編] ★★  野村一夫著
論創社  1997年2月10日発行  大阪府立中之島図書館

[目次] 第1部 オンライン生活への招待 /第2部 オンライン知的実践マニュ
アル 1.ニュース・ウォッチャーになる−時間と場所に制約されない情報収集
2.学びたいときにこそ学問する−インターネット時代の生涯学習 3.図書館
を散歩する−自宅でできる文献探索 4.利害を超えて交際する−電子メール
による新しい社交の誕生 5.理性的に議論する−公共的世界への参加 6.
事情通になる−マニアとの交流、業界のプロとの交渉 7.社会の境界線を超
える−オンラインの世界が構想する(もうひとつの社会) /第3部 シックなウェ
ッブ構築法 1.HTML集中講座 2.ハイパーテキストのユーウツ 3.コンテン
ツ別ウェッブ構築法 /第4部 中間考察−インターネットとシティズンシップ。

一市民としてプロバイダーと契約して自宅からインターネットにアクセスしている
ひとりのユーザーである著者さんが、たんなるオタッキーな趣味でもなく、気ぜ
わしいビジネスでもなく、市民として自覚する個人が自分の生活のために使う
オンライン・パソコンの可能性を求めて、ちょっと硬派な「知的派ネットワーク初
心者」のために執筆してくれている本です。ですので、上記の目次からもお分
かりいただけるように非常に広範囲にわたって、自発的かつ自律的に発信され
ている個人のウェッブを中心に、詳しく解説してくれています。

「オンライン・ネットワークを利用した電子コミュニケーションが確立されつつあり
、マス・メディア中心の時代の終わりの始まっている地点にあって、発見の喜び
に満ちたオンライン生活を具体的に提案したい」と願っている社会学者でもある
著者さんならではの本でした。

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132.ウェブクリエータになるには ★  西村 翠著  ペリカン社
2000年6月25日発行  大阪市立福島図書館

[目次] 1章 ドキュメント 未知の文化へ /2章 ウェブクリエータの世界[イ
ンターネットウェブの世界、職場の風景、クリエータに聞く、生活と収入等] /
3章 なるにはコース[適性と能力、学んでおくべきこと、就職の実際]。

カバーに、「まだ生まれたばかりといっていいインターネットの世界。まだ企業
や個人がウェブサイトを持ちだしたばかり。これからの可能性は無限大です。
これからまだまだ社会に浸透し、技術も進むでしょう。そのウェブサイトを制作、
管理しているのがウェブクリエータです。そういうこれからの職業、ウェブクリエ
ータになって、情報産業の最先端を進みませんか。」と書かれておりました。

ペリカン社の[なるにはBOOKS]というユニークな職業ガイド本の一冊なんです
ね。この本では、ウェブクリエータの世界で活躍されている十数人の方を紹介
しながら、なるための方法を解説してくれています。参考になりそうなウェブサ
イトも紹介してくれていますし、養成機関一覧(残念ながら東京中心)も載せて
くれていて、いたれりつくせりのハウツー本でした。

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133.ネット革命 誰も言わない5年後 ★★  越智洋之著
青春出版社  2000年5月1日発行  大阪市立中央図書館

[目次] 第1章 誰も語らない生活革命 インターネット社会の見えない現状
/第2章 今変わらなければ、敗者となる 日本の情報産業、危機はここにあ
る /第3章 知らないでは済まされない あなたがネット革命から取り残され
る理由 /第4章 このままでは終われない 日本が世界の覇者となる条件
/第5章 ネット革命の将来を担うあなたへ 日本だけの問題点と日本だけの
チャンスを読み切る。

カバーに、「情報産業の問題は、日本国家の問題そのものだ! 世界のボー
ダーレス化が急速にすすんでいる今、『情報大国日本』の本当の姿を知ってい
るだろうか。アメリカが作った基準の中を泳いでいるだけの、見せかけの発展
を日本人は喜んでいるのだ。こうした知られざる危機にさらされている日本の
現状を、なぜ誰も声を大にして警告しないのか、不思議でならない。今、真実
を知り、現状を理解することが、日本が世界の覇者となるただ一つの道だ。イ
ンターネットは特別な人のものではない。世界から取り残されないために何を
すればいいのか。子供から大人まで、あらゆる人の生活に変化を及ぼすこの
時代変革の波をつかむ方法を本書でぜひ読みとってほしい。」と書かれており
ました。

日本の未来を憂えている著者さんが、「本書では、かなり辛らつな言葉で現状
を批判する」と書かれている通り、非常に厳しく分析してくれている本です。
「英語を第二公用語にしない限り、これからの世界を相手に、日本は生きてい
けない」「情報を自ら努力して納得するまで収集し、物事について理解して自
分なりの判断を下し、そして行動することが大切であり、その行動に対しては、
自ら責任(アカウンビリティ)を取らなければならない」「ネット社会を生き抜くた
めには、現実的には個人個人で努力していくしかない」といった鋭い指摘に、
圧倒されてしまいました。でも、これくらいの危機感を持っていないと、本当は
ダメなのでしょうね!?

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134.ITテキスト 基礎情報リテラシ ★★★  魚田勝臣編著
共立出版  2000年9月25日発行  大阪市立中央図書館

[目次] 第1章 情報リテラシの重要性と情報システム /第2章 情報活動
での配慮事項と情報倫理 /第3章 情報ツールの基礎 /第4章 活動計画
・行動予定と記録 /第5章 情報リテラシと問題解決 /第6章 情報の収集
/第7章 情報の分析 /第8章 情報の発信 /第9章 プレゼンテーション
/第10章 ディベート。

「まえがき」に、「本書は、情報リテラシを個人としての情報活動に関する常識
を学ぶ科目であると考えて執筆しました。IT時代こそ単にパソコンやパソコンソ
フトが使えるということを超えた真の情報リテラシが必要なのです。本書は、大
学や短大、専門学校などで半期の授業として学ぶことを想定しています。一方
社会人の方々の情報リテラシの学習にも使うことができます。」と書かれてお
りました。

この本は、「仕事の重要性を認識することから始め、ひとまず基本的なことがら
をITを離れて紙と鉛筆レベルで考えます。その上で、個々の仕事を効果的かつ
効率的に行うための手段として情報ツールを学びます。ここではパソコンやア
プリケーションソフトだけでなく、日常的に使われている携帯電話やファックス、
OHPや模造紙なども適所で使うように強調しています。ITは道具であって、情
報リテラシの本質は読み、書き、処理して発信することなのです。」という方針
で解説・講義してくれています。
ですので、パソコンやアプリケーションソフトの演習については基本的なことが
らだけしか採り上げていませんが、情報活動を行う上で、本当は何が必要なの
かを教えてくれる良書なのでした。

「情報の収集」の章では、10ページにもわたって、図書館を効率的に利用する
方法も紹介してくれています。「図書館は文献の宝庫である。自在に使いこな
せるようになろう。」という言葉がとても印象的でした。なお、大阪市立中央図
書館さんには、このようなテキストが揃っておりますので、興味がある方はぜひ
一度手に取ってみてくださいませ!!

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135.別冊宝島529号 図説でスッキリわかるIT&ビジネスチャンス
★  宝島社  2000年9月25日発行  大阪市立中央図書館

[目次] <構成図>これがITの全貌だ! /ITの先端企業 /IT先端企業
のIT戦略 /IT大革命−ITを理解する3つのカギと45のキーワード。

「IT先端5大企業(NTTグループ・ソニー・トヨタ・イトーヨーカ堂・AOLタイムワー
ナー)の動きと、IT技術の45のキーワードをリンクさせれば、ITの全貌が見え
てくる!」と最初に書かれておりました。

この本では、「タイムレス」「ボーダーレス」「キャッシュレス」の3つのカギを、
具体的な例を45のシーンに集約、3人のナビゲーターがガイドしてくれていま
す。宝島社ならではの柔らかい発想と表現で解説してくれているので、嬉しか
たのでした。また、注目されている「次世代携帯電話」「インターネットマンショ
ン」「ブルートゥース」「ナレッジマネジメント」「ITS(インテリジェント・トランスポ
ート・システム)」などにも、しっかり触れてくれていたのが印象的でした。

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136.中高年ITライフ 自由自在 ★★  関根 進著  日経BP社
2000年12月4日発行  大阪市立中央図書館

[目次] <第一講>お父さんお母さんのための<ITのおもしろ入門> 続々
現れた五〇代六〇代七〇代の<ITライフ>の達人たち 第一章 ITライフ設
計術 /第二章 IT恐怖症撃退法 /第三章 第二の人生のIT応用術 /
第四章 パソコン資格取得の手習い術 /第五章 中高年の携帯電話・発想
法 /第六章 ネットサーフィン道楽術 /第七章 DTP活用の手作り出版術
/第八章 もっと身近なメール活用術 /第九章 デジタルテレビのライフ革
命術 /第十章 CGのオンライン展覧術 /<第二講>パソコン&インターネ
ットらくらく入門 五〇代六〇代七〇代はインターネット<いろは歌留多>で覚
えよう パソコン操作は自動車と同じ。小難しいマニュアルは後回しにして、馴
染みやすい<諺><格言><いろは歌留多>で気楽に行こう。第一章 はじ
めてのパソコン・基礎のキソ /第二章 パソコン操作・基礎のキソ /第三章
すいすいウィンドウズ操作術 /第四章 インターネットらくらく入門(一) /
第五章 インターネットらくらく入門(二) /第六章 すらすらインターネット接
続術 /第七章 すいすいメール上達術 /第八章 ネットサーフィン自由自
在 /第九章 ホームページの作り方・基礎のキソ /第十章 中高年の「IT
・三種の神器」活用術。

あとがきに、「本書は筆者の生来のものぐさ癖にインターネットの気楽さが加
わって、シニアのメール仲間に送信しては根掘り葉掘りとパソコン秘話を聞き
出し、マウスとキーボードをカチカチと動かして綴った書き下ろしである。さあ、
インターネット手習いの『いろは』はもとより、IT社会のマナー作りの『あいうえ
お』にも是非挑戦していただきたい。皆さんと手に手を取って“ふれあいの輪”
を作っていけるならば、これほど愉快な第二の人生はないと思っている。」と
書かれておりました。

この本は、125番の「50歳から始めよう! インターネット大道楽」の続編です。
“デジタル・ポンコツ”と言われる五〇代六〇代七〇代のITライフの達人たちが
紹介されているのですが、これが凄いのですね! 事業に趣味に第二の人生
を楽しんでいるツワモノたちの笑いと涙の実例集なのでした。「中高年からで
も遅くはないよ」と、著者さんの声が今にも聞こえてきそうな、パソコン&インタ
ーネットらくらく入門術本でした。

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137.自分でできるWindows2000インストール後の設定マニュアル
★★★  鈴木 勉著  ディー・アート  2000年4月30日発行
大阪市立中央図書館

[目次] 第1章 Windows2000を使いこなすための予備知識 /第2章 画面
設定に関する基本操作 /第3章 ハードウェア設定に関する基本操作 /
第4章 システム設定に関する基本操作 /ネットワーク設定に関する基本操
作 /第6章 入力の設定に関する基本解説 /第7章 ユーティリティの設
定に関する基本操作。

カバーに、「Windows2000は画面の見た目や操作性はWindows98とほとんど
変わりません。ユーザーインタフェースも拡充され、多くの設定項目が統一さ
れたGUIを通して設定できるようになったのは進歩ですが、その分メニュー構
成が複雑になり、目的の設定をどこで行えばよいのか戸惑うケースが少なく
ありません。本書はセットアップ後、直ちに必要となる初期設定や基本的な環
境設定についての設定・操作のしかたをジャンル別に構成して解説しました。
この本でWindows2000マシンを使いこなすための快適な環境を手に入れてく
ださい。」と書かれておりました。

ついに念願であったWindows2000がプリ・インストールされているB5ノートパソ
コンを手に入れることができたので、急いで借りてきました。読んでいて、この
本は非常に良く出来ているのでびっくりしました。

「新規ユーザーを登録する」、「ハードウェアプロファイル(設定内容)を保存/
コピーを作成する」、「重要ファイルのバックアップ(復元)を行う」、「コンピュー
タをロックする」、「システム修復ディスクを作成する」の箇所はとても参考にな
りました。
内容の半分以上は難しすぎてよく分かりませんでしたが、Windows2000なら
ではの厳格なユーザ管理や、他のユーザのファイルやメールにアクセスするこ
ともできない素晴らしさを改めて痛感させてくれた良書でした。カラー刷り本大
好き人間の私も、この本を購入すればよかったと後悔してしまいました。

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138.自分でできるDVD・CD-R/RWドライブの取り付け・乗せ換え
★★  武田文子著  ディー・アート  2001年2月10日発行
大阪市立中央図書館

[目次] 序章 パソコンにDVD・CD-R/RWドライブを増設しよう /第1章 
あなたのパソコンに最適な増設方法は? /第2章 パソコンの中身を知ろう
/第3章 既存のドライブを取り外す /第4章 新しいドライブをパソコン本体
の中に増設する /第5章 新しいドライブをパソコンの外部に増設する /
第6章 CD-R/RWドライブを使うには /第7章 DVDドライブを使うには。

表紙に、「手持ちのパソコンにDVDドライブやCD-R/RWドライブを増設する方
法は、今あるパソコンの環境(装備)によって決まります。この本では、あなた
のパソコンに合った取り付け・乗り換えの仕方を解説します。」と書かれており
ました。

ディ・アート社の「自分でできるシリーズ」は良く出来ているんですね、感心し
ました。カラー刷りではありませんが、この本では、「皆さんのパソコンに合った
増設方法を見付けるお手伝いをするとともに、それぞれの方法の具体的な作
業手順を紹介しています。「DVDドライブやCD-R/RWドライブを増設することで、
パソコンをより便利に楽しく使えるようになるはずです。ぜひトライしてください。
」としっかり書かれていたので、借りてきました。

ちゃんと、ドライブをパソコンの外に取り付ける場合の「PCカード」という周辺機
器を利用する方法も解説してくれていますし、CD-R/RWにデータを書き込む場
合のライティングソフトをパソコンに組み込む方法や、ハードディスクに保存して
あるデータを書き込む方法を説明し、音楽CDやフォトCDなどを作る方法、パソ
コンのデータをバックアップする方法まで紹介してくれていたのでした。

「私はこの本のおかげで、Windows2000のシステム状態ファイルのバックアッ
プを焼くことが出来ました!」と自慢したくなってしまった素敵なハウツー本で
した。

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139.超図解Windows2000 Professional 応用編 ★★
エクスメディア  2001年5月18日発行  大阪市立中央図書館

[目次] 第1章 ユーザー管理の応用 /第2章 LANの構築 /第3章 LAN
の利用 /第4章 さまざまなネットワーク /第5章 ファイル操作のテクニッ
ク /第6章 Windows2000の環境設定 /第7章 ディスクの管理 /
第8章 Windows2000の管理。

「ユーザー管理やネットワーク構築に関する機能を中心に、システムツールや
ファイル・フォルダ操作の応用テクニックも交えて、まとめました。」と書かれて
いる通り、『基礎編』に比べて高度な内容になっておりました。

家庭内LANをやろうと思って、先日ハブを購入したので、この本を借りてきまし
た。でも、CATV用ケーブルモデムとハブ、パソコンを接続したら、ハブのアク
セスランプがいつでも点滅しているのが気になってしまいました。ファイルを外
部から見られる可能性があるような気がしたので、結局、LAN構築は中止した
のでした(情けない!?)。
読んでいても、難しくてちっとも分からないのが癪の種でしたが、フルカラー印
刷で、見やすく解説してくれていて、とても好感が持てた本でした。

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140.パソコン徹底指南 ★★  林 望著  文藝春秋
2001年2月20日発行  大阪市立福島図書館

[目次] 第一章 パソコン畏るるに足らず /第二章 パソコン購入のポイント
/第三章 私の仕事とパソコン応用法 /第四章 パソコンとつき合っていく
ためのノウハウ /第五章 パソコンライフを充実させるステーショナリーと周
辺機器 /第六章 一長一短の最新技術。

紹介文に、「難解なマニュアル片手に悪戦苦闘など必要ナシ!苦労話も織り
まぜてリンボウ先生が懇切指導。必ずヤル気が湧いてくる指南書です。」と
書かれておりました。

「余はマック教徒なり」と自認している著者さんが、非常に広範囲にわたって、
アドバイスしてくれています。とくに、「累積バックアップ法(もとの原稿に上書
き保存しないで、一執筆機会につき、ファイルも一つ作るというやり方)」や、
「月に一回程度、全データを別のメディアに移し替えて保存し、最終的には紙
にも出力する」という指南は非常に参考になりました。

「外出する必要もなく、時間もかからず、お金もかからず、インターネット上で、
あらゆる書籍についての情報が検索できるということは、読書人だけではなく
、すべての人たちにとって何かと役に立つことは間違いない。」と書かれてい
るのを拝見して、とても嬉しくなってしまったハウツウ本でした。

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141.インターネット護身術 ★★  野間俊彦著  工学社
2001年3月25日発行  大阪市立福島図書館

[目次] 1章 常時接続に迫る危機 /2章 コンピュータ・ウィルス /3章
個人用セキュリティ・ソフトを使う /4章 ネット・トラブルの恐怖 /5章 危
ない電子メール /6章 安全のためのブラウザ設定。

この本では、不正アクセスやネット・トラブルの対処方法を、ビギナーでも分か
るように事例を交えて解説してくれています。
誰も管理する人のいないインターネットでは、オークション詐欺、ネットストーカ
ー、電子メール盗み読み、クレジットカード被害、爆弾メール、不正アクセス、
ウィルス感染、誹謗中傷・名誉毀損、個人情報漏洩などの犯罪が蔓延してい
るようですが、著者さんは少しでも被害が減るように願って執筆されているだ
けあって、中味の濃いハウツー本に仕上がっていたのでした。

なかでも、「個人情報の保護」「共有フォルダの保護」「不正アクセス」の傾向
と対策は非常に参考になりました。でも、「ActiveX、Java、Cookieをすべて無
効にする」というのは、いくら怪しいサイトに行く前であろうと、とても悲しい対策
のように感じてしまったのですが....。

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