| 図書館にあるお気に入り |
| たくさんありすぎて困っておりますが、徐々に増やして まいりますので、よろしくお願いいたします! (作者のコーナーと作品のコーナーに分類しました) |
| ■お気に入り作家のコーナー (なお、敬称は略させていただきます) |
| 内田康夫 (角川書店他多数) |
わが敬愛する浅見光彦が登場する作品を書いている作家です。私は主人公の彼 にすごく親近感があるのです(理由は同じ独身だし、居候みたいなものだし、女性 にいくじがないし、いつもブルゾン姿だからですが、もっともルックスと頭の中身は 除きます)。ですので、コーヒーを飲みながらよく読んでいるシリーズです。 特に稲田佐和嬢が登場する「平家伝説殺人事件」が一番のお気に入りです。 でも、「信濃のコロンボシリーズ」や「岡部警部シリーズ」もいい作品があるので ぜひ借りてみてください。図書館においてある作品は多すぎて、書ききれないので 省略させていただきます。 −借りてきた本− 赤い雲伝説 存在証明 崇徳伝説殺人事件 遺骨 天河伝説殺人事件 「須磨明石」殺人事件 鄙の記憶 藍色回廊殺人事件 「紫の女」殺人事件 はちまん<上・下> パソコン探偵の名推理 黄金の石橋 ユタが愛した探偵 熊野古道殺人事件 氷雪の殺人 高千穂伝説殺人事件 薔薇の殺人 ▲先頭へ |
| 宮部みゆき (新潮社他多数) |
私が書評のホームページを拝見するようになってから、よく借りてきては読みまく っている作家さんです。肩が凝らないし、読後感がすごくいいし、時代小説も書か れておられるので、大のファンになってしまいました。図書館にはけっこう揃って いるはずなのですが、いつも本棚にはほとんどなく、予約するのが苦手な私に とっては大変困った作家さんでもあります。 −借りてきた本− パーフェクト・ブルー 平成お徒歩日記 初ものがたり 本所深川ふしぎ草紙 火車 龍は眠る 運命の剣 のきばしら 震える岩 霊験お初捕物控 かまいたち 今夜は眠れない 夢にも思わない 我らが隣人の犯罪 蒲生邸事件 地下街の雨 堪忍箱 ステップファザー・ステップ 幻色江戸ごよみ 魔術はささやく 淋しい狩人 とり残されて クロスファイア 鳩笛草 長い長い殺人 理由 スナーク狩り 人質カノン 天狗風−霊験お初捕物控<二> ぼんくら ▲先頭へ |
| トム・クランシー (主に新潮文庫・文春文庫) |
衝撃のデビュー作、「レッドオクトーバーを追え」以来、続々と大作を発表、ハイテク ・スリラーの大御所。とくに現状分析と未来予測の鋭さでは他の追随を許さない」 との評価が確立している作家です。 近年はハリソン.フォードが主演して映画で有名になってしまいましたが、我らが ヒーロー、ジャック.ライアンのシリーズを書いている作家です。私は「愛国者の ゲーム」が一番好きです。家族愛っていいですから。図書館には文庫本で揃って いますので、おひまな時に是非一読をお勧めします。 他のおすすめ作品は「容赦なく」 (この作品は諜報員のクラークが主人公です)、 「合衆国崩壊」(日本の政治家に読んでほしいと思います)などです。 −借りてきた本− 合衆国崩壊 日米開戦 容赦なく いま、そこにある危機 愛国者のゲーム ノドン強奪 千年紀の墓標 レインボー・シックス1〜4 トム・クランシーの原潜解剖 トム・クランシーの戦闘航空団解剖 ▲先頭へ |
| ロバート.ラドラム (主に新潮文庫) |
役者、演出家、声優として活躍した後の1971年、43歳でかの有名な処女作『スカ ーラッチ家の遺産』を発表、一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たし、ここから発 表する作品すべてベストセラー入りするという、いわゆる“ラドラムの奇跡”が始ま ります。因みに彼の作品は世界40カ国、32の言語で翻訳出版され、販売総部数 は実に2億部を超えているそうです。 主人公のジェイソン.ボーンの登場のしかたが非常に興味深いと思います。 「暗殺者」に始まって、「狂気のモザイク」、「最後の暗殺者」、「殺戮のオデ ッセイ」へと続いて完結をむかえます。なみのミステリー作家6人分のスリルと サスペンスが詰まっているといわれるベストセラーです。日本の推理小説などに 少し飽きてきたときにぜひお勧めいたします。図書館には文庫本で揃っています。 −借りてきた本− 暗殺者(上・下) 狂気のモザイク(上・下) 戻ってきた将軍たち(上・下) 四億ドルの身代金 狂信者(上・下) マタレーズ最終戦争(上・下) ▲先頭へ |
| クライブ.カッスラー (主に新潮文庫) |
うたい文句が「男のロマン溢れる大型海洋冒険小説」といっているので半信半疑 で借りてきて、はまってしまった「おなじみダーク.ピットシリーズ」です。こちらも 「タイタニックを引き揚げろ」で昔、映画化されたのですが、不発に終わってしま いました。映画化がむずかしいのかもしれませんが、原作は結構おもしろいので ワインでも飲みながらどうぞ! 図書館には文庫本を中心に揃っています。 −借りてきた本− タイタニックを引き揚げろ QC弾頭を回収せよ マンハッタン特急を探せ 氷山を狙え 海中密輸ルートを探れ ラドラダの秘宝を探せ(上・下) 古代ローマ船の航跡をたどれ(上・下) ドラゴンセンターを破壊せよ(上・下) 死のサハラを脱出せよ(上・下) インカの黄金を追え(上・下) 殺戮衝撃波を断て(上・下) ▲先頭へ |
| 真保裕一 (主に講談社) |
近年もっとも光っている作家だと思います。私が一番好きな作品は「奪取」(偽札 造りのお話で、天藤真の「大誘拐」と相通ずるものがあってたいへん痛快です)。 あまり多作ではないようですが、「ホワイトアウト」もお勧めです。 図書館には、文庫本・単行本と揃っているようですが、人気があるため本棚には あまりありませんのでぜひご予約を! -借りてきた本- ホワイトアウト 密告 盗聴 トライアル 防壁 ボーダーライン ▲先頭へ |
| ロビン.クック (主にハヤカワ文庫) |
彼は医者なので、医学のもたらす暗黒面を、得意のサスペンスの味をからませて 巧みに読者にあばいてみせ、楽しませてくれますというのが出版社の紹介文なの ですが、その通りだと思います。 面白かったのは「コーマ」、「ブレイン」、「フィーバー」、「アウトブレイク」です。 この分野に興味のある方におすすめです。図書館には文庫本で揃っています。 ▲先頭へ |
| ■お気に入り作品の作品のコーナー |
| 科学的な外国語学習法 佐伯智義著 講談社 1992年1月20日発行 大阪市立福島図書館 |
「日本人のための最も効率のよい学び方」がサブタイトルだけあって、英語のHOW TO本のなかでは一番良かったと思います。外国語が話せるようになる勉強法の コーナーは参考になったし、英会話スクールに通っていてもなかなか上達していな いと感じたときは一度読まれてもいいのではないでしょうか。 ▲先頭へ |
| 大人の国イギリスと子供の国日本 マークス寿子著 草思社 1992年7月20日発行 大阪市立福島図書館 |
イギリスに暮らして20年の著者がはなつ手厳しいが心のこもった作品です。 読んでいて反省させられるところも多いので、お気に入りにいれました。 続編もでています。 ▲先頭へ |
| レディーバード英英入門辞典(LADYBIRD DICTIONARY) LADYBIRD BOOKS LTD 大阪市立福島図書館 |
カラー刷りでさし絵がいっぱい入っているので、見ているだけでも楽しくなります。 私のような初級者はこのような辞書が一番向いているような気がします。 ▲先頭へ |
| イラスト図解 修理の達人 家まわり編 西沢正人著 同文書院 1996年6月11日発行 大阪市立福島図書館 |
ちょっとした修繕のために役立つ本で、図解入りでわかりやすく解説してあります。 DIYビギナーでも大丈夫なように、本当に親切に書かれているので、参考にしなが ら気楽にDIYに挑戦してみましょう! ▲先頭へ |
| 大誘拐 天藤真著 角川文庫 1980年1月30日発行 |
ご存知、紀州在住の超大富豪家のあばあさんが主人公の誘拐劇です。 映画の人気がでて有名になりましたが、原作も大変面白いので映画のシーンを 思い浮かべながらどうぞ! ▲先頭へ |
| 滅びの笛 西村寿行著 角川文庫 1980年4月20日発行 |
古い本ですが今読んでも新鮮です。ドブネズミが主人公で、自然への畏怖を 忘れ、生態系の破壊を繰り返す人間に激しく警鐘を打ち鳴らす不朽の名作 だそうです。この人はバイオレンス小説で有名すぎて女性のかたには紹介 しにくい作家ですが、本当はすごい人だと思います。鯱シリーズがたいへん 面白いので興味のある方はぜひお読みください(図書館には文庫本・単行本 ともにしっかり揃っています)。 ▲先頭へ |
| あんしんかいてき シルバー住宅 女性建築士が設計した住まいの プラン集 吉田紗栄子著 経済調査会 1991年4月22日発行 大阪市立福島図書館 |
高齢者・障害者の方たちが、どうすれば安心して心地よく暮らせるようになる か、そのためにどのような住まいづくりが必要なのかを考えていこうとしている 良書です。 私はこの本を見ながら階段と風呂場とトイレに手すりを付けることが出来ました。 ▲先頭へ |
| 1990年の大恐慌 ラビ・バトラ著 勁草書房 1987年10月25日発行 |
テレビで興味本位でときどき取り上げられる人なので誤解されているようですが、 20年も前に1790年から1980年の景気循環を調べたり、大恐慌がきた時の 生き残り策を述べたりしていて、私はなかなかの本だと思っています。この後 出ている本はそうでもないようですがこういう見方の本もたまには、読まれて もいいのではないでしょうか。 ▲先頭へ |
| 図書館をしゃぶりつくせ! 宝島社 1993年10月16日発行 大阪市立福島図書館 |
この本を読んでいると、私みたいなものが図書館についてホームページを 開設するなど、とんでもないことなのだということが、つくづく痛感させられる本 です。また、全国の公共図書館330館こだわり紀行のコーナーがあります。 あなたが通っている図書館が出ているかもしれませんよ(残念ながら私が通 っているところは載っていませんでした)。図書館中毒症にかかっておられる かたにおすすめです。 ▲先頭へ |
| 成熟ケチケチ社会 邱永漢著 PHP研究所 1994年12月29日発行 大阪市立福島図書館 |
「賢い消費者の気前よいお金が景気をよくする!」がサブタイトルです。 心をひきしめながらやる贅沢は節約と表裏一体になっていて計画性のある 贅沢がやれるようになれば、あなたは一人前のマネープランナーであると 言っていた著者は、やはり並の人物ではないようです。 この時点で、国民一人一人のお金の使い方が、今日ほど国の経済を左右 する時代はかつてなかったと言ってよいだろうと断言していたのは、著者ぐらい と思います。ただし最近は、ぼけてこられたのか、著書にいまいち切れがない ように感じてしまいます。 ▲先頭へ |
| 君に白い羽根を返せ 森村誠一著 角川文庫 1988年10月25日発行 大阪市立福島図書館 |
「妻から愛のかわりに白い羽根(卑怯者のしるし)を与えられた主人公にとって、 それはラストチャンスであった! 真実の愛とは何か、を描くサスペンス・アクシ ョン。」というのがセールス文句なんですが、内容はそんなたいそうなものでは ありません。でも何故か好きなストーリーというのがあって、まさにこの本はそれ なんです。読んでいると、気分爽快になってしまう本ですので、フトンのなかで 読んでみてください。 ▲先頭へ |
| 解体する「系列」法人資本主義 奥村宏著 社会思想社 1992年8月30日発行 大阪市立福島図書館 |
古い本ですが、この頃の経済・経営関係の本を読んでいると、たいへん興味深い ものがあります。現在時点で予測が的確であったエコノミストが何人おられる でしょうか? メッキの剥げた方が非常に多いのではないでしょうか。そのなかで 著書は数少ない一人だと思います。 内容は、新しい企業像はどのようなものか、人間と企業の関係、会社と社会の 関係を問おうとした本です。「会社本位」社会の問題点を取り上げながら、解体の 時代に入っていると指摘は非常に鋭いものがあったと感じています。 ▲先頭へ |
| わが友 本田宗一郎 井深 大著 ごま書房 1991年12月30日発行 大阪市立福島図書館 |
ご存知のことと思いますが、尊敬する本田宗一郎氏のことを,親友の井深大氏が 書かれた本です。本田さんのすばらしさについて、「会社のことだけでなく、広く世 の中のことや、みんなが上手に幸せに暮らしていけることをつねに考え、ほんとう の意味での真理を、自分のできることで実行し、一生貫いた存在だった」と書かれ ています。そして、「見たり、聞いたり、試したり」のすばらしさも! 今、読んでも大変良い本ですので、ぜひ手に取ってみていただけたらと、心から そう思います。 ▲先頭へ |